この記事はInstagram(Instagram@言葉の世界)にてUPしている製作物です。何か感じる物があれば幸いです。 検索からお越しの方は、良ければInstagramの方にもお越しください。
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あるからこそ
あるからこそ
晴れが続いても
雨が続いても
作物は育たない。
晴れも
雨も
必要なのだ。
それは、人間だって同じ
良い事にも
悪い事にも
あなたを成長させる
何かが隠れているはず。
泥中の蓮
仏教には、「泥中の蓮」という言葉があり、泥の中でも奇麗な花を咲かせる蓮を見て、人も苦労や悲しみ困難が多い程、優しさや思いやりが身につき人格的に立派と思われる人になるから。という様な意味で作られています。
こういう言葉を聞き、過去を振り返ってみると、創業社長や戦乱の中を戦い抜いた君主などに比べ、二世や三世などのいい話は聞かない様に感じます。
人は経験をしないと共感出来ない生き物なので、苦労や困難が多いとより共感できる事が増えていくから、人格的にも育っていくのかもしれませんね。
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