気付かせてくれる言葉たち
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１、 動いている時間
時間を止める事は出来ない。
我々に出来る事は
その一瞬を
最高に楽しむ事だけ。
２、 溶け込んでいるか。
座右の銘や信念を
ただ飾っているだけでは
意味がないよ。
心に染み込ませ
行動に表れた時に
初めて効果が出る。
例えば、
「笑う門には福来たる」
こんな言葉がある。
ただ笑っているだけでは福は来ない。
自信が周りの人も笑えれる様な
気づかいや
思いやりなどを
贈るからこそ自身に返ってくる。
そういった言葉だと思う。
３、 引き算
理想は、
完璧から
引き算したぐらいが
ちょうど良い。
全てとは言わないが、
怒りは、理想から生み出される。
「こんな風にしよう」の
理想から外れた時に、
怒りが生まれる。
だから、
「ま、いっか」の考えが大事だ。
怒りの感情から自身を解放するには、
自分がどう考えるかだと思う。
４、 失敗と成功
失敗を重ねるたび
心は辛くなる。
でも、
その経験が
成功へ繋がる
道なんだと思う。
５、 見方変える
「持っていない」
という事は
見方を変えると
ありがたい。
なぜ、ありがたいか。
人は、持っていると
気がつかない事が沢山ある。
例えば、
当たり前に、ご飯を食べれる人が
ご飯を食べれない人の
気持ちが分かるだろうか？
確かに、分かろうとする事は出来る。
でも、少し近付いただけだ。
事実を嘆くより
見方を変えて
自分の力に変えてみては
どうだろうか。
６、 重み
いつもの
行動が
重みになる。
人にどう見られるかは
気にしなくても良いと思う。
でも、
自分の行動は
自分が考えても
他人から見ても
正しいのか。
それを考えながら、想像しながら
行動した方が良い。
７、 伝染する。
言葉は心に伝染する。
ポジティブな言葉を使っていると
前向きな姿勢になり
ネガティブな言葉を使っていると
後ろ向きな姿勢になる。
辛い時は弱音を吐いたら良いと思う。
だが、それを続けすぎると
心が楽になるどころか
さらに辛くなっていく。
８、 白と黒
白と黒
「白黒つけよう」
この言葉は大半の場合難しいだろう。
人は、自分のモノサシで
物事を判断して
自分の意見が出来上がる。
その判断基準は
知識や体験から出来上がる。
だから、
意見が違うのは当たり前なのだ。
皆自分の立ち位置で
判断しているのだから。
９、生きることは厄介で複雑だ。
生きることは厄介で複雑だ。
諦めた方が良い時
諦めない方が良い時
逃げた方が良い時
逃げない方が良い時
挑戦した方が良い時
挑戦しない方が良い時
あげるとキリがない。
結局、信じれる
自分を創るしかない。
１０、過去・今・未来
「過去」があるから
「今」があるし
「未来」を想像するから
「今から」が作られていく。
11、 良い事の定義
「良い事をする。」
というのは
自己中である。
自分の”良い”と思う事と
誰かのやって貰いたい事が重なり
初めて、感謝につながる。
結局、
「良い」という価値観をもとに
人に対して行っているだけで
それを受けた人が「良かった」と
思う事とは別の問題なのだ。
１２、意地
意地は無い方が良いが
あった方が良い。
要は、
使いどころが重要で
何でもかんでも尖れば
良いわけでは無く。
何でもかんでもペコペコすれば
良いわけでも無い。
意地は、
ここぞという時に使え。
１３、タイムリープ
もし、未来が分かれば
あなたは
その未来に喜んで
進めるだろうか？
良い未来であれば、
怠け心が出てくるかもしれない。
悪い未来であれば、
進めなくなるかもしれない。
未来が分からないからこそ
「今」を
全力で生きれるのではないだろうか。
１４、努力の価値
努力の価値
努力なく成功してしまうと
勘違いしてしまう
生きるのは簡単だと
成功するのは簡単だと
だから努力と成功を
合わせて
「成功した。」になるのだ。
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