『対岸の火事』

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この記事はInstagram(Instagram@言葉の世界)にてUPしている製作物に+oneをつけてライフハック的な感じでUPしていますので、皆さんに何か感じる物があれば幸いです

検索からお越しの方は、良ければInstagramの方にもお越しください。


 

 

この辛い中で

今の状況を

いかに楽しんで

乗り越えるか。

そんな気持ちがこれから先

違いとして表れて

くるのではないだろうか。

 


 

僕らはパンドラの箱を開けてしまったのだ。

コロナという箱を。

もう、元に戻す事は出来ない。

だから、進化していくしかないのだ。

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感じる

この問題が始まってからいくつもの問題が発生したと思う。

マスク不足から始まり、消毒用のアルコールや除菌ティッシュなぜかティッシュやトイレットペーパーなんかも品薄になっていったと思う。

それがある程度過ぎると、今度は企業の倒産が始まった。

『次は何が始まるのか?』というのが今回のテーマだ。と言っても予想ではなく生きるのに危機感が必要だと言う事。

危機感はいろいろな物を与えてくれる。

命に関係する事は勿論、出来ていない事に気がつき成長を促してくれる事や今回みたいな状況になった時に”次に何が起こり、どんな行動が必要になってくるか”そんな事が思考出来るようになる。

逆に言えば、危機感が無ければどんな情報を得ようと、何も行動が起こせない、いや起こそうと思わないのである。

noteに以前、投稿した記事にもある様に、4月1週目の週末、世間は自粛モードの中、”自分は”大丈夫という理由でお花見をしている人が居たらしい。

「この時期にお花見を!!」という方も居るかもしれないが、僕が言いたいのはそこでは無い。

もし、お花見をしたいのであれば、今までのやり方に固執せず色んな方法が出来たと思う。

例えば、飲食無しの通りすがりのお花見やwebでのオンライン飲み会など安全を確保したのちやりたい事はやる。というスタンスで良いと思う。

実際、経済も回さないと経済的な理由で死者が出てくる事もまた事実だと思う。

今回のコロナ問題で世間は、今までとは様変わりすると思う。

企業は、テレワークを当たり前にして個人は縛られることなく自由に仕事に向かい生産的に出来るようになり、テレワークで出来ない事はロボット化などで補い極力人の力を使わない様に仕事の在り方が変化していくのではないだろうか。また、夜のお店でもオンライン飲み会の様に希望の子とオンライン上で話しながら飲む事で遠く離れた北海道の子と東京で飲むといった事が出来るような仕組みも出てくると思う。そうなる事で、ぼったくりなども減っていき最適化が図られていくと思う。

この変化が起きると今回みたいな事が起きても、仕組み的にすんなり引きこもり対応が出来るようになるのではないかと思う。

ここで問題なのが、これに対応できない人達。正確に言うと職業の性格上、対応できないのではなく、今回の問題が収まればまた前の様に今まで通りに進んでいけると思っている人たちは、確実に進化にはついていけないのではないかと思う。

危機感が無い。

今回の問題も危機感があれば、何かは対処しようとする。

出来ないとしても何かは、考えようとすると思う。

前項で出てきた、お花見の件でも、

”やりたい”から”やる”ではなく

行動に対して安全な対策(徹底消毒や検温やオンライン飲み会など)の施行や万が一感染者になった場合、自分だけでは済まない可能性があるという事を考える必要があったのではないかと思う。

どう感じるか。

私は思う。

この様な人達は、どこか他人事でテレビなどの情報源を見ているのではないかと思う。

他人事なので得た情報も目や耳から入るがすぐ抜けていき、危機感というフィルターに引っかからないのだ。

こんな状況でも、新しい事業や物資が足りていない分野に他業種から進出など行動力のある企業は動いている。

それだけ感じて思考するという事は大切なのにも関わらず、テレビやネットの情報を鵜呑みにし思考を停止させる人も居る。

この違いは、危機感を感じた時に他人事になるか、自らに当てはめる事が出来ているかの違いが大きいのではないかと思う。

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