分かり易い 禅語 主人公(しゅじんこう)

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禅語 主人公(しゅじんこう)

私たちは、生をうけた瞬間から皆が物語の主人公になります。

ただ、生きていると親や教師、上司など、何かしらの力の介入で、他人の物語のわき役になってしまう時があります。

そうならない様に、あなたは自分の物語の主人公ですかと常に問い続けろという意味の禅語です。

自分の物語

この主人公という禅語は、もともと『本来の自己』を意味していて、それは、仏性の事を指しています。ただこれでは、抽象的すぎてイメージが出来ないのではないかと思います。だから、この禅語を変換すると、『自分自身の軸 』という風に変換できるのではないかと思います。軸という風に変換できると、自分の大切にしている考え方や座右の銘を大切に生きていますか?何かしらの力に踏みにじられていませんか?という風に分かり易くなるのではないかと思います。

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