この記事はInstagram(Instagram@言葉の世界)にてUPしている製作物に+oneをつけてライフハック的な感じでUPしていますので、皆さんに何か感じる物があれば幸いです。
検索からお越しの方は、良ければInstagramの方にもお越しください。
いつもの
行動が
重みになる。
人にどう見られるかは
気にしなくても良いと思う。
でも、
自分の行動は
自分が考えても
他人が考えても
正しいのか。
それを考えながら、想像しながら
行動した方が良い。
怒る社員と悔しがる社員
2020年4月、日本はコロナ問題の真っ只中だ。
景気が落ち込み倒産する企業も出てき始めた。
そんな中、ニュースを見ていると
”従業員を守る為に倒産し失業手当を貰いなんとか暮らしてほしい。”
という企業がニュースになっていた。
ただ、ここの従業員は「不当解雇だ!」と話していた。
この行為自体、良し悪しは判断できないが
従業員と社長の関係性はなんとなく分かった。
以前、同じような行動をとった会社があった。
今回とは少し状況が違うが会社の売り上げは激減し
従業員に給料を渡すお金さえ無くなりかけていた事は同じ。
そして同じ倒産し”失業保険を貰って欲しい。”と社長は行動を取ったが
社員は泣きながら悔しがった。
なぜ、一緒に戦えないのかと。
双方の会社の内情は詳しくは分からないので
社員によっては違う事を言っている場合が
あるかもしれないが
社長が取った行動は同じでも結果は違った。
違いはどこから生まれるのか?
日頃からの接し方、信念の違いではないかと思う。
真剣に、また丁寧に接してきたか。
そんな積み重ねが出たのではないだろうか。
ここでいう、”信念”とは
企業であれば経営理念などと思って欲しい。
経営理念でも社員にまで浸透しているかは
社長の想いで変わってくる。
経営理念には良い事を書き並べ
全く違う事をする。
そんな、事をしていたら
信用なんか積みあがるわけがない。
子は親の鏡
これは、親子関係でも当てはまる。
自分の感情のまま怒ったり、いつも言っている事が違ったりすると
話を聞かなくなったり、自分の事(子どもの事)を話さなくなってしまう。
そして、そんな事が積みあがって信頼関係が壊れてしまうと
親が普通に考えて正しい事を言っていても
子どもには歪んで伝わる様になったりする。
”いつも”の積み重なりで大きく結果は変わってくる。
思いやりは誰の為か
以前、Instagramでも投稿した事があるが、
「良い事をしたい。」この”良い事”とは誰から見た”良い事”なのだろうか?
これは、してあげる側から見た時の良い事なのだ。
だから、される側から見た時に同じ事象でも”良い事”になるかは”される側が決める事”になるのだ。
丁寧にという部分はここに必要なのだ。
相手の目線になって考える事が重要なのだ。
ここでの正解は人によって違うので
無いのと同じ、だから”してあげる側”は正解を求めなくても良いと思うが、
自分目線では無く、相手目線で考えるという事が大切なのだ。
これは、親子関係や上司と部下などの関係性において丁寧からは程遠くなる傾向にある。
だからこそ、いつも丁寧にする事で”信用”というお金では買えないものが積みあがっていくのだと思う。
最後に
言葉で伝えるという事も良いと思うが大切な人ほど、行動で伝えるという事が
大事になってくるのではないだろうか。
コメント
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