禅語 悪口 (あっこう)
口から出る内容は、相手の出来て無い所だったり、ダメな所でも、伝える人の事を想い、伝える人の未来を考えて伝えるのは悪口であって、悪口ではない。といった意味の禅語です。
想う
完璧な人など居ない。
だからこそ、日々精進する必要がある。
だけど、自分だけでは良い所も悪い所も把握できない。
伝えたり、伝えて貰ったりは、成長して行く時には欠かせないが、批判の中に愛が無ければ、ただの悪口になってしまう。
共に成長するために、相手の未来を想い愛のある悪口を心掛けたいものだ。
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