2、世の中の物語の作られ方を考えてみる。

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物語を作ろうと考え始めてから、世に出て売れまくっている物語の作りが気になって良く考えている。

物語のベースとして、何もできなかった主人公が終わりに何かしらを達成する又は、成長するというのがベースにある。

例えば、

最近人気のアニメの「鬼滅の刃」なら、主人公の家族が鬼に殺され、殺した鬼に復讐するがベースになり、そこに倒せる様になるまでの成長の過程や鬼を倒そうとする仲間の出会いが基に作られている。

これに桃太郎的なの要素や仏教的な要素などが加わり形を成していると思う。

また、

僕が最近見ているアニメの「ハイキュー」なら、スポーツマンガの王道の”全国制覇”をベースにまともに試合すら出来なかった悔しい試合の相手と同じチームになり、全国の猛者を相手に壁にぶち当たりながら成長していく様が描かれています。

これに見ているとキャラクター作りの要素に動物が使われているのかなと感じます。

こうやって見ていると、「ベース」+「何かしらの要素」をたして出来ている物が多いのかなって感じます。

だから、今回作る作品は、「恋愛」をベースに、「空想」をたしていけたらなと思い考えています。

 

 

 

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