兵法書入門 三略
今回は、三国志で有名な劉備の愛読書「六韜」の著者とされる、太公望呂尚が書いたとされる兵法書「三略」の簡単な感想を書きたいと思います。
感想と内容
内容的には、上に立つ者の振る舞いや軍の動かしたか、意識の統一の方法など、孫子の兵法書とそこまで変わりはありませんでした。
どちらかというと、ニュアンス的な言い方になってしまいますが、孫子の兵法書の方が内容的には濃い書き方をしてあるかなと思います。
ただ、訳している方の解釈の違いなどもありますので、全ての三略がそうだとは言いません。
今回読んだ、この三略に関しての感想と思っていただければと思います。
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