10年後の仕事図鑑
今回まとめた本は『10年後の仕事図鑑』と言う本になります。
この本は、堀江さんと落合さんとの二人で書かれた本になります。
10年後の未来には何が起きているのか?
まず大きなテーマとして、
「これからの世界がどうなるのか?」
「AIはなにが出来るのか?」
この二点だと思います。
未来は、お二人からすれば
「1年後の未来ですらわからない」
現代の進化はそこまで早く回転しているのだと思います。
100年前から残ってる仕事は数少なく、新しい仕事が作られてます。
例えば、ひと昔前はタクシーの運転手は職人で憧れの職業だったそうです
しかし、もう少しすればスマホで呼んで、無人タクシーがお客様を目的地に届ける
なんてことも出来てくると思います。
ただ100%奪われるかと言えばそうではなく、有人タクシーでなければ出来ないことも
出てくると思います。
いかに自分のポジションを確保するかがカギになると思います。
淘汰される側になるか、する側になるか。
だからこそ、とことん「本気」になれる
やりたい事、好きな事を仕事にしないと
将来の居場所が無くなる事だってあり得ると思います。
今、出来る事は
AIを恐れずに、仲間にする事!
「信用貯金」をがっつり貯める事!
変化に対応できる、己を作らないと始まらない。
個の価値を高める事をやり続ける。
私がこの本を読んで感じた内容です。
是非皆さんも読んでみてください。
感想
この本は、時代背景を元に描いているだけあって、10年後この本が役にたつかは分からないですが、「時代は日々変わっている。」そういう考えを学べると思います。
古き良き時代を懐かしむ事も必要だと思いますが、そればかりしていても先には進めません。だからこそ、危機感をしっかり持ち、常に変化していく事が必要になってくるのではないでしょうか。
この本は、主に仕事の事が書かれていますが、
下記の記事は、「変化」が書かれた記事になりますので良かったらご覧ください。
この記事が、この本をお手にとる参考となればと思います。
コメント