自己中と思いやりが釣り合う時 自己中の先にある「もうこりた」

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Instagramの言葉 テーマ「忘己利他」

 

 

 


 

どれだけ

歳を重ねても

大人にはなれない

生きた日の数で

きまるとは限らない。

 

大人とは何なのか。

生きてきて、何が大人の定義かと聞かれると
僕は、はっきり答えられない。
でも、
さすが」と思うような行動や言動、
嬉しい」と思うような行動や言動などは、生活しているとある。
そうやって、”してもらって良かった”と思えた行動や言動を”自然に出来るという事こそが『大人の定義』になるのではないかと思う。

自己なのか。他者なのか。

子育ての時、子どもの笑顔に何度も救われた母親は多いと思う。
父親もそんな家族の笑顔を見るために為にがんばろう”と思う日が、必ずあると思う。
結局、人は”誰かの為に”が一番の原動力になるのではないだろうか。
そうやって「誰かの笑顔」を求めていると自然に周りに優しくなり、それが周りから見た時に「さすが」と思えたり、ありがとう」と感謝につながる行動になるのではないだろうか。

”誰かの為に”にたどり着く

人は生まれた時は、求めるという事しか出来ず自己の能力が成長してくると
他人の感情を気づかえるようになり、誰かの笑顔を求める事が出来るようになる。
この状態こそが自己中」と「誰かの為に」が釣り合った状態で、win-winの人間関係で、一番理想的な状態になるのではないかと思う。
理想的な状態にたどり着くには、自身の能力や環境を上げて行かないとたどり着けない。
マズローの5段階欲求にもあるように

  1. 生理的な欲求
  2. 安全の欲求
  3. 所属と愛の欲求
  4. 承認の欲求
  5. 自己実現の欲求
  6. 自己超越(マズロー自身も後から6項目を追加した。)

 

環境的に飲んだり、食べたり、出来ない人が、人に優しくするのは精神的に難しく、自身の命の危険がある場合でも、まずは自己を守る人が大半の様に1から6までの階層を順にあげていくのが前提で、飛び越えて上の階層の事をしようとすると精神的や物理的に無理が生じる事になると思う。
理想にたどり着くには、”自己を磨いて一歩づづ歩いて成長していく”しかないのである。

参考文献 マズロー心理学入門 中野明著

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