人を操る禁断の文章術 感想
今回は、メンタリストDaigoさんの本で
『人を操る禁断の文章術』という本になります。
内容的には、どう書けば良い文章(人を動かす)が書けるかという事をテーマに、大きく4章に分かれ説明されています。
この本は、『伝え方が9割り』という本を見た人であれば、大体同じ内容かなと思える内容でした。ただ、いろいろな本で内容が重なるという事は、それだけ重要な事柄でもあるといえます。唯一、違う事があるとするのなら『相手の想像力を使え』という所です。人は、あまり具体的過ぎると感じるイメージの違いからうまく伝わらない事もありますが、相手の想像力を使うことで自分の言いたいイメージと相手に伝わるイメージを大体同じ内容にする事が出きるということです。
良い例が、『絶世の美女』というと人それぞれ自分の好きなイメージを思い浮かべますが、芸能人の○○さんは絶世の美女だよねと言われると反対のイメージを持つ人も現れるというのが良い例だと思います。
なのでこの本は、その部分を見るだけでも価値はあると思います。
また、『伝え方が9割』を見ていない方であればすべての箇所でコミュニケーションでは大事な所だと思いますので一読すると良いと思います。
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